江南市は４日、ＮＰＯやボランティア団体と協働して行政をより良く進めていくべく, お互いの協力の分野、課題の洗い出し等について意見交換会を同市の愛知江南短期大学で開いた。
まちづくりや災害救援、子育て、情報化など各分野で活動する人たちや、担当する市職員らがヨコのつながりを作ろうと初めての開催。
ＮＰＯ、ボランティア団体関係者や市職員ら１００名近くが参加した。

尾北シニアネットからは「災害救援・地域安全活動・情報社会」のグループに大倉理事長が参加、「まちづくり・男女共同参画・環境保全」グループに奥村副理事長が参加し二人が夫々の分科会の意見交換の内容発表を全体会で行った。

各団体のヨコの情報交換のためにはＩＴを有効活用するのが効率的と考えられる。
その為にも、我が尾北シニアネットとして、ホームページ作りなどを積極的に支援し、市との協働にお力添え出来ればと思う。これからどう進めていくかその第一歩である。