会  議  議  事 録

開催日時:平成23年3月28日(月)13:00〜16:00

場所:江南市立布袋北部学習等供用施設 B集会室

出席者(順不同、敬称略)

オフ会代表者:宮田富治、佐橋康弘、五十嵐一雄、奥村 忠、大倉弘行、

高田昌治、山口四郎、各務のぼる、宮崎 治、長崎正雄

(藤吉晃二代理)

bs役員:   能祖 優、宮川秀男、小出光春、玉野政男、高橋壮敏、

河村美恵、太田登志子、柴田洋子、安藤隆康、

欠席者

 オフ会代表者:後藤卓司

bs役員:   林 久翁、飯干紘司

[理事長から議題の確認について]

    さる3月13日の第2回オフ会・サークル代表者会議において継続審議としていたNPO法人の解散
  および任意団体化について、各オフ会・サークルで会員の意見を集約して、本日発表いただく事とす
  る。その結果を審議し方向を決定する。

         

議題 1.NPO法人の取扱いについて、各オフ・サークルの会員意見集約

 ○佐橋代表(どんぐり教室)

   1. 理事になって貢献する人は出なかった。
  2
、日頃からどんぐり教室は理事卒業生も3名おり、bsnetの活動には協力的メンバーが多くNPOか
    ら任意団体への移行も止むなし。

   3
、今後の事は佐橋に一任。
   4
bsプラザもなくなった方が負担が少なくなるとの意見も出た。 

 ○佐橋代表(トレンドクラブ)

    1・ 理事になって貢献する人は出なかった                                      
    2
・ 改めて尾北シニアネットがありトレンドクラブがあることを強調
    3
・ BSプラザ当番協力者1名出た
    4
・ 今後の事は佐橋に一任

 ○高田代表(ネットサロンほてい)  
        
     今の形態で存続出来なければ、NPOの傘を外すのは残念だが止むを得ぬ。今迄どおりの仲良し
  会の様な内容で、役員は受けられないが
bsを継続して欲しいと言う声が多かった。

  ○大倉代表(ロマンの会)

    役員の負担が大きく、それを見てなのか、なり手がいないのなら、NPO法人の肩書きを降ろすし
 かない。任意団体となり、行事も減らして極力組織を簡素化し役員の業務負担減らし、人数も減る
 のではないか

  ○宮田代表(三八会)
       1.役員が4名減とのこと、折角のNPO法人ですので役員減に見合う事業を減らしてNPO続行。 11/13

      2.任意団体としてNPOを返上し身軽になった方がよい。オフ会・サークルは従来通り活動する。  11/ 13

       3.じっくり時間を掛けて検討されたい。11/ 13

      以上、三八会の大勢としてはNPO法人を続ける意見が多かった。

   ○宮崎代表(ふれあいPCクラブ)

    数の上では「解散止む無し」が圧倒的に多かった。ただ真の意味を理解しての回答か否かは疑問
   である。

   ○各務代表(フォトユー)

      NPO法人は止めてもよいが、シニアネットの存続は強く望む。

   ○山口代表(bs犬山教室)

     NPO法人組織は継続
    ・業務は可能な限り省略
    ・それでも不可能ならばNPO返上もやむなし
    ・ NPO返上後の任意団体としての性格の見極めが必要

  ○五十嵐代表(ネット友遊)

    NPO法人の返上には賛成です。当会「ネット友遊」は少人数の集まりにて、輪番制で理事等分
   担など不可能です。発足当時の様にスリムな組織と運営を希望します。

   ○奥村代表(ネットひまわり)

      残念だが解散は仕方ない。新しく任意団体として再出発したい。

   ○PCアート同好会(長崎副代表)

       継続が難しければ NPO法人で無くなることも止むなし、やれる形でやるしかない。

議題 2.結論および今後の方向付けについて

1、前記の各代表の意見を総合的に判断し、NPO法人の解散は止むなしの結論とすることを全員一致 で承認した。

2、解散後は任意団体として可能な限り現在の活動を維持する。そのため現オフ会・サークルの代表者ならびに現理事が中心になり、新しい団体の設立委員会を発足させ、平成24年4月1日の設立 を目途とする事を申し合わせた。

3NPO法人の解散手続きは、24年1月以降に開始する。

                                   以上
  

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