パソコンでおじいちゃん、おばあちゃんと絵本を作ろう
 をテーマで、駒瀬千里講師をお招きし、子供向けの絵本作成講座を開催しました。

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日時  2016/3/27
場所 布袋北学供 会議室 

この度、「パソコンでおじいちゃん、おばあちゃんと絵本を作ろう」 というテーマで、子供向けの絵本作成講座を開催しました。

「ピッケのつくるえほん」はパソコン、タブレット用のおはなしづくりソフトです。
画面上の簡単な操作で、子ブタのピッケや仲間たちを主人公におはなしづくりをします。

できあがった「おはなし」を印刷すれば世界で1冊だけのオリジナルな絵本ができあがります。

じいちゃん・ばあちゃんといっしょに、おはなしを作ってみましょう。

そして、あなたの絵本ができあがったら、いつも絵本を読んでくれているパパやママに、心をこめて読んであげましょう。

「おじいちゃん、おばあちゃんスゴイ!!」

尾北シニアネットで勉強したパソコン力をお孫さんに披露する絶好の機会ですね。

「帰ったら、パパ&ママにものがたりを読んできかせる!!」うれしそうな孫たちの顔が目に浮かびます。

会員のお孫さんを受講生に、小学生7名の講座でした。やはり、子供の想像力はスゴイの一言です。

少しのヒントを与えると、後は自分で考えてドンドンと作業を進めます。
女の子は「かわいらしい」絵本を、男の子は「自分でアイテムを作って」私たちが思いもしない方法で個性を発揮します。

付き添いのジジババは、ただただ見守るだけです。モノづくりの知恵は、こういう作業から生まれるのですね。

 短い時間のなかで子供たちが一生懸命に絵本を制作しました。          PC関連部会長 平尾雅生